座敷童子 [スピリチュアル]
数年前のお正月に義実家に泊まった時の事。
兄弟姉妹その伴侶や子供と大変賑やかでした。
さてその夜、夜中にふと目が覚めました。部屋の入り口には義理の甥っ子の姿があり、私は「おいで」と甥っ子を主人と私の間に寝かせました。
そのまま眠りにつき、朝起きると甥っ子の姿はありませんでした。
その時は気にならず、朝ごはんで集合した時に「明け方にでもお父さんとお母さんの所に戻ったの?」
一同しーん…
「え、ボク、あんちゃん(主人の事)の部屋には行ってないよ」…あれ?
そう言えば布団はシングル、大人二人でも狭いくらいでした。子供と言えど、とてもじゃないけど入れません。おまけに甥っ子は大柄。
さて、それからひと騒ぎ。私はすっかり変人ぶりが露呈してしまいました。
今考えると、あれは甥っ子の姿を借りた座敷童子だったような気がします。なんとなく。
兄弟姉妹その伴侶や子供と大変賑やかでした。
さてその夜、夜中にふと目が覚めました。部屋の入り口には義理の甥っ子の姿があり、私は「おいで」と甥っ子を主人と私の間に寝かせました。
そのまま眠りにつき、朝起きると甥っ子の姿はありませんでした。
その時は気にならず、朝ごはんで集合した時に「明け方にでもお父さんとお母さんの所に戻ったの?」
一同しーん…
「え、ボク、あんちゃん(主人の事)の部屋には行ってないよ」…あれ?
そう言えば布団はシングル、大人二人でも狭いくらいでした。子供と言えど、とてもじゃないけど入れません。おまけに甥っ子は大柄。
さて、それからひと騒ぎ。私はすっかり変人ぶりが露呈してしまいました。
今考えると、あれは甥っ子の姿を借りた座敷童子だったような気がします。なんとなく。
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