案内人 [スピリチュアル]
愛知県にいた頃住んでいた集合住宅の私の部屋は思いっきり霊道が通っていました。
しょっちゅう背中がゾワゾワする思いをし、怖くて怖くて。一人暮らしでしたから金縛りにあっても助けてくれる人はいませんでしたしね。
ある時夢を見ました。
寝室の壁の向こう側に小部屋があり、そこのドアを開けるとほの暗い森、奥へと続くうねる小道。
道の突き当たりには質素な祭壇があり、そこに横たわると天人がお迎えに来てくれます。
私はそのお迎えの仕事が、現世に生まれる前の私の役目であったと気づきました。
それからは霊が現れても怖くなくなりました。森の小道へ案内するのが私の役目ですからね。
(本当に?)と若い女性の霊に聞かれた事がありますが、本当ですよ。
嘘つき、と戻ってきた霊はまだ一体もいませんから。
しょっちゅう背中がゾワゾワする思いをし、怖くて怖くて。一人暮らしでしたから金縛りにあっても助けてくれる人はいませんでしたしね。
ある時夢を見ました。
寝室の壁の向こう側に小部屋があり、そこのドアを開けるとほの暗い森、奥へと続くうねる小道。
道の突き当たりには質素な祭壇があり、そこに横たわると天人がお迎えに来てくれます。
私はそのお迎えの仕事が、現世に生まれる前の私の役目であったと気づきました。
それからは霊が現れても怖くなくなりました。森の小道へ案内するのが私の役目ですからね。
(本当に?)と若い女性の霊に聞かれた事がありますが、本当ですよ。
嘘つき、と戻ってきた霊はまだ一体もいませんから。
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